茶室及び露地(茶道口・つくばい・沓脱石・砂雪隠)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.25の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
茶室及び露地に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 沓脱石とは,露地における中門や中潜りの内露地側に据える石をいう。
解き方
- (3)が適当でない。沓脱石は,茶室の躙口や縁先の前に据え,履物を脱いで上がるための石である。
- 中門や中潜りの内露地側に据える石は乗越石であり,外露地側に据える石は客石である。(1)の茶道口,(2)のつくばい(手水鉢・前石・手燭石・湯桶石で構成),(4)の砂雪隠(内露地の飾り雪隠)の説明は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。茶道口は亭主が点前のために出入りする口である。
- (2)適当。つくばいは手水鉢と前石・手燭石・湯桶石などの役石で構成される。
- (3)適当でない。中門・中潜りの内露地側の石は乗越石であり,沓脱石は躙口の前に据える石である。
- (4)適当。砂雪隠は内露地に設ける装飾用の便所(飾り雪隠)である。
引っかけ:中潜りをはさんで外露地側=客石,内露地側=乗越石,亭主側=亭主石。
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→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する