建設機械の構造と用途
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ホイール式トラクタショベルとは,被けん引式と自走式がある建設機械であり,掘削,積込み,運搬,敷均しなどに使用される。
解き方
- (2)が適当でない。トラクタショベルは,トラクタの前面にバケットを取り付けた自走式の建設機械であり,掘削・積込みに使用される。ホイール式はタイヤ式の走行装置をもつものである。
- 被けん引式と自走式があり,掘削・積込み・運搬・敷均しを一連で行う機械はスクレーパである。(1)のブルドーザ,(3)のモータグレーダ,(4)の振動コンパクタの説明は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ブルドーザは排土板で土砂の掘削・押土・集積・まき出しを行う。
- (2)適当でない。被けん引式と自走式があり,掘削から敷均しまで行うのはスクレーパである。
- (3)適当。モータグレーダは前後輪の間のブレードで路盤材の敷均しや不陸整正を行う。
- (4)適当。振動コンパクタは平板に起振機を付けた小型の締固め機械である。
引っかけ:「被けん引式と自走式」「掘削・積込み・運搬・敷均し」はスクレーパの決まり文句。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する