令和4年度 問題A No.19論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

遊具の設置(砂場・ぶらんこ・すべり台・ジャングルジム)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

遊具の設置に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 児童用の一方向ぶらんこを設置する際,着座部底面の最下点から着地点までの間隔を300mmとし,周囲の境界柵の設置面から横架材上面までの高さを500mmとした。

解き方

  1. (2)が適当でない。ぶらんこの着座部と着地面との間隔(クリアランス)は,子どもが着座部の下に入り込んで衝突したり足を挟んだりしないよう,一般に350〜450mm程度とする。300mmでは低すぎる。
  2. 都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂第2版)の参考資料(点検ポイントの例)でも,ぶらんこの座板の地面からのクリアランスを350〜450mmとしている。周囲の境界柵の高さも,一般に600mm程度とされる。(1)の砂場,(3)のすべり台(滑降部の傾斜角度は35度以下が目安),(4)のジャングルジム(部材の間隔は頭部が挟まらない230mm以上)は,一般的な基準の範囲である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。サンドピット型砂場の砂の深さ・枠の段差として一般的な寸法である。
  2. (2)適当でない。着座部の最下点と着地面との間隔は一般に350〜450mm程度であり,300mmは低すぎる。
  3. (3)適当。滑降部の傾斜角度35度は一般的な上限の範囲内であり,有効幅400mmも一般的である。
  4. (4)適当。部材の間隔450mmは頭部の挟み込みが起こらない寸法である。
引っかけ:遊具の数値は「挟み込み」と「衝突」を防ぐ観点で覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する