令和4年度 問題A No.18論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

運動施設(排水勾配・人工芝・全天候型舗装)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

運動施設に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) サッカー場のフィールドの排水勾配を,一方のタッチラインから他方のタッチラインに向かって1.6%とした。

解き方

  1. (1)が適当でない。サッカー場のフィールドの排水勾配は,プレーに影響しないよう一般に0.5%程度の緩い勾配とする。一方のタッチラインから他方へ1.6%の片勾配では,幅約68mのフィールドで1m以上の高低差になり大きすぎる。
  2. (2)の陸上競技場のトラックは,走る方向の傾斜を1,000分の1以下,横断方向の傾斜を内側のレーンの方向に100分の1以下とするので適当である。(3)のロングパイル型の人工芝は,パイルの間に砂やゴムチップを充填して天然芝に近いクッション性を得るもので適当である。
  3. (4)の全天候型舗装のテニスコートは,アスファルトコンクリートの基層の上にポリウレタン系などの表層材を施工するもので,基層に開粒度アスファルトコンクリートを用いる構成もある。記述は適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。フィールドの排水勾配は一般に0.5%程度の緩い勾配とし,1.6%の片勾配は大きすぎる。
  2. (2)適当。トラックの勾配は走る方向1/1,000以下,横断方向は内側に1/100以下とする。
  3. (3)適当。ロングパイル人工芝は砂やゴム粒の充填で天然芝に近いクッション性を得る。
  4. (4)適当。全天候型舗装はアスファルトコンクリートの基層の上にポリウレタン系表層材などを施工し,基層に開粒度アスファルトコンクリートを用いる構成もある。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する