工種と品質特性と試験方法の組合せ
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.8の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「工種」と「品質特性」及びその「試験方法」に関する組合せとして,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) (工種) アスファルト舗装工 ― (品質特性) 平坦性 ― (試験方法) マーシャル安定度試験
解き方
- マーシャル安定度試験は、アスファルト混合物の安定度(荷重に対する抵抗)とフロー値を求める試験で、配合設計や混合物の品質管理に用いる。
- アスファルト舗装の平坦性は、3mプロフィルメータなどで路面の凹凸を測定して管理する。よって(4)の組合せが適当でない。
- 土工の締固め試験(最大乾燥密度・最適含水比)、路盤工の平板載荷試験(支持力)、コンクリートの洗い分析試験(配合割合)は、いずれも正しい組合せである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。締固め試験で最大乾燥密度と最適含水比を求める。
- (2)適当。平板載荷試験で地盤や路盤の支持力(地盤反力係数)を求める。
- (3)適当。まだ固まらないコンクリートの洗い分析試験で単位セメント量・単位水量などの配合割合を求める。
- (4)適当でない。マーシャル安定度試験は安定度の試験であり、平坦性は3mプロフィルメータなどで測定する。
引っかけ:マーシャル=安定度・フロー値、平坦性=プロフィルメータ。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する