車両系建設機械・フォークリフトの安全管理
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車両系建設機械の安全管理に関する記述のうち,「労働安全衛生法」上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 運転中のバックホウの旋回範囲内で作業を行う必要があったので,バックホウの誘導者を配置し,その者に誘導させて,立ち入った。
解き方
- 労働安全衛生規則第158条では、運転中の車両系建設機械に接触するおそれのある箇所に労働者を立ち入らせてはならないが、誘導者を配置し、その者に車両系建設機械を誘導させるときはこの限りでないとされている。よって(3)が正しい。
- 車両系荷役運搬機械等は最高速度が10km/h以下のものを除き、あらかじめ制限速度を定める(同規則第151条の5)。フォークリフトの定期自主検査の記録は3年間保存する(同規則第151条の23)。
- 運転者が運転位置から離れるときは、バケット等の作業装置を地上に下ろし、原動機を止め、走行ブレーキをかける(同規則第160条)。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。最高速度20km/hのフォークリフトでは制限速度を定めなければならない。
- (2)誤り。定期自主検査の記録は3年間保存しなければならない。
- (3)正しい。誘導者を配置して誘導させるときは立ち入ることができる。
- (4)誤り。バケットは地上に下ろさなければならず、地上1mで固定してはならない。
引っかけ:制限速度が不要なのは最高速度10km/h以下。自主検査の記録は3年保存。バケットは地上に下ろす。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する