令和2年度 問題A No.30論点:電気・給水設備重要度 B配点 1点未着手

公園内の電気設備工事(接地・地中配線)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公園内の電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 照明灯の接地極を,建築物の避雷器の接地極及びその裸導線の地中部分から1.0m離して埋設した。

解き方

  1. (1)が適当でない。照明灯などの接地極は,雷電流が回り込まないように,避雷設備の接地極及びその裸導線の地中部分から一般に2m以上離して埋設する。1.0mでは不足する。
  2. (2)の接地線を金属製の灯柱(鉄柱)に沿って施設する場合は,電気設備の技術基準の解釈第17条により,接地極を地中で鉄柱から1m以上離して埋設するので,1.5mは適合する。(3)の地中配管は底部に良質土を敷いて布設し,0.3m程度ごとに締め固めて埋め戻す。(4)のケーブルを建物外壁に沿って立ち上げる部分は,地表上2.5mの高さまで保護管に収め,保護管の端部には雨水の浸入防止用カバー等を取り付ける(公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)2.12.5)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。照明灯の接地極は,避雷設備の接地極及びその裸導線の地中部分から一般に2m以上離す。
  2. (2)適当。接地線を金属製灯柱に沿わせる場合,接地極は灯柱から1m以上離して埋設する。
  3. (3)適当。底部に良質土を敷いて布設し,1層0.3mで均一に締め固めて埋め戻す。
  4. (4)適当。外壁に沿う立上り部は地表上2.5mの高さまで保護管に収め,端部に雨水の浸入防止用カバーを付ける。
引っかけ:避雷設備の接地極からは「2m以上」,鉄柱からは「1m以上」離す。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する