給水工事(分水栓・さや管・空気弁)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 配水管から分水栓によって給水管を取り出す際,配水管の強度が低下しないよう,他の給水管の取付口の位置から20cm離して設置した。
解き方
- (1)が適当でない。給水管の配水管への取付口の位置は,他の給水装置の取付口から30cm以上離さなければならない(水道法施行令第6条第1項第1号)。
- 取付口が近接すると配水管の強度が低下し,また給水量に影響するためである。20cmでは基準に適合しない。
- 水路横断で水路の下にさや管を用いて布設すること,鳥居配管の凸部に空気弁を設けること,作業終了時に管端をプラグで閉じることは正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。分水栓は他の給水装置の取付口から30cm以上離して設置する。
- (2)適当。水路を横断する場合は原則として水路の下に,さや管に入れて布設する。
- (3)適当。凸部には空気だまりができるので空気弁を設ける。
- (4)適当。工事を中断する際は管端をプラグなどで閉じ,汚水や異物の流入を防ぐ。
引っかけ:取付口の間隔は30cm以上。配水管の口径より給水管の口径を小さくすることも同じ条文にある。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する