芝生の造成と管理(張芝・刈込み・目土・灌水)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.17の問題です。論点は「芝生・花壇」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
芝生に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 日本芝は,一般に西洋芝と比べて乾燥に弱いことから,年間を通して定期的な灌水を行うのがよい。
解き方
- (4)が適当でない。日本芝(ノシバ・コウライシバなど)は暖地型芝草で,寒地型の西洋芝に比べて乾燥に強い。一般に活着後は常時の灌水を必要とせず,夏の乾燥が続くときに灌水すればよい。
- (1)のコウライシバの張芝の適期は3月〜6月と9月ごろで,霜柱の立つ厳寒期は避ける。(2)の刈込みは一度に深く刈らず,定期的に少しずつ刈るのがよい。(3)の目土かけは萌芽期から生長期に行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コウライシバの張芝は3月〜6月及び9月が適期であり,厳寒期は避ける。
- (2)適当。一度に低く刈り込むと芝に負担がかかるので,定期的に刈り込む。
- (3)適当。目土かけはほふく茎を保護し,萌芽期又は生長期に行う。
- (4)適当でない。日本芝は西洋芝に比べて乾燥に強く,年間を通した定期的な灌水は必要ない。
引っかけ:日本芝は暖地型で乾燥・暑さに強く,西洋芝(寒地型)は乾燥・暑さに弱い。
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論点ページ:芝生・花壇の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する