当年枝に花芽分化し年内に開花する花木
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
当年枝に花芽分化し,年内12月までに開花する花木として,2種とも該当するものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) サルスベリ,ムクゲ
解き方
- (2)が適当である。サルスベリとムクゲは,春に伸びた当年枝に夏に花芽ができ,その年の夏から秋に開花する。
- (1)のアジサイ・ハナミズキと(3)のドウダンツツジは,前年の夏から秋に花芽ができ翌年に開花する。(3)のキンモクセイは当年枝に花芽ができて秋に開花する。(4)のキョウチクトウは当年枝に花芽ができて夏に開花するが,クチナシは前年の夏から秋に花芽ができ翌年の初夏に開花する。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。アジサイ・ハナミズキはいずれも前年に花芽ができ,翌年に開花する。
- (2)該当する。サルスベリ・ムクゲはいずれも当年枝に花芽ができ,その年の夏から秋に開花する。
- (3)該当しない。キンモクセイは当年枝に花芽ができて秋に咲くが,ドウダンツツジは前年に花芽ができて翌春に咲く。
- (4)該当しない。キョウチクトウは当年枝に花芽ができて夏に咲くが,クチナシは前年に花芽ができて翌年に咲く。
引っかけ:夏から秋に咲く花木の多くは当年枝咲きである。春から初夏に咲く花木は前年に花芽ができるので,花後すぐに剪定する。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する