茶室及び露地(落ち天井・中柱・中潜り・客石)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
茶室及び露地に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 客石とは,にじり口にもっとも近くに据える,客人が履き物を脱ぐための役石をいう。
解き方
- (4)が適当でない。にじり口に最も近く据え,客が履物を脱ぐための石は踏石(沓脱石)である。客石は,中門(中潜り)の客側に据え,亭主の迎え付けの際に客が立つ石(亭主石と対になる石)である。
- (1)落ち天井は点前座の上などを一段低くした天井,(2)中柱は台目切の点前座の炉隅に立てる柱,(3)中潜りは外露地と内露地の境に設ける門(くぐって入る形式の中門)であり,いずれも正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。落ち天井は天井が2段のときの低い方の天井である。
- (2)適当。中柱は台目切の場合に炉隅に立てる柱である。
- (3)適当。中潜りは外露地と内露地の境に設ける門である。
- (4)適当でない。にじり口の前で履物を脱ぐための石は踏石(沓脱石)である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する