公園内の電気設備工事(資格・曲げ半径・接地・引込線)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
公園内の電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 公園の敷地内へ低圧架空引込線を引き込む際,車両が通行する園路を横断する箇所で路面から引込線までの高さを3.5m確保した。
解き方
- (4)が適当でない。電気設備の技術基準の解釈(第116条)では,低圧架空引込線が道路(歩行の用にのみ供される部分を除く)を横断する場合の高さは路面上5m以上とされており,車両が通行する園路を横断する箇所で3.5mでは不足する。
- (1)地中電線用の暗渠又は管を設置する工事は電気工事士法施行令第1条第6号の軽微な工事で,電気工事士でなくても行える。(2)低圧ケーブルの曲げ半径は仕上がり外径の6倍以上(単心は8倍以上)とする。(3)使用電圧300V以下の低圧の機械器具の金属製外箱等にはD種接地工事を施す。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地中電線用の管の設置は軽微な工事で,電気工事士の資格は要らない。
- (2)適当。単心の低圧ケーブルの曲げ半径は仕上がり外径の8倍以上とする。
- (3)適当。使用電圧300V以下の金属柱の屋外灯にはD種接地工事を施す。
- (4)適当でない。車両が通行する道を横断する低圧架空引込線の高さは路面上5m以上とする。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する