コンクリートの施工(締固め・仕上げ・暑中・寒中)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.25の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートの施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 滑らかで密実な表面とする必要があったため,締固め後,速やかに金ごてを用いてコンクリート上面を軽く押さえて仕上げた。
解き方
- (2)が適当でない。滑らかで密実な表面を必要とする場合は,作業が可能な範囲でできるだけ遅い時期に,金ごてで強い力を加えて仕上げる。締固め直後に軽く押さえるだけでは,ブリーディングによる表面の脆弱化やひび割れを防げない。
- (1)の棒状バイブレータを下層に10cm程度挿入すること,(3)の暑中コンクリートで打込み温度35℃以下,練混ぜから打終わりまで1.5時間以内とすること,(4)の寒中コンクリートで単位水量をできるだけ少なくすることは,いずれもコンクリート標準示方書の施工の原則に合う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上層と下層を一体にするため,バイブレータを下層に10cm程度挿入する。
- (2)適当でない。金ごて仕上げは,できるだけ遅い時期に強い力を加えて行う。
- (3)適当。暑中コンクリートは打込み温度35℃以下,練混ぜから1.5時間以内に打ち終える。
- (4)適当。寒中コンクリートは単位水量をできるだけ少なくする。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する