令和元年度 問題A No.18論点:測量・土工・建設機械重要度 B配点 1点未着手

水準測量(測点の地盤高の計算)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

B.M.(標高12.00m)と測点間の水準測量を行った結果,下表に示す数値を得た。測点No.2の地盤高として,正しいものはどれか。

ただし,誤差はないものとする。

測点後視B.S.(m)前視F.S.(m)
B.M.2.53
No.11.563.02
No.20.971.23

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 11.84m

解き方

  1. (2)が正しい。地盤高=前の測点の地盤高+後視−前視で順に求める。
  2. No.1の地盤高=12.00m+2.53m−3.02m=11.51m。No.2の地盤高=11.51m+1.56m−1.23m=11.84mである。
  3. まとめて計算すると,12.00m+(2.53m+1.56m)−(3.02m+1.23m)=11.84mとなる。No.2の後視0.97mは次の測点のための値で,No.2の地盤高には使わない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。11.19mは後視・前視の扱いを誤った値である。
  2. (2)正しい。12.00+2.53−3.02+1.56−1.23=11.84mである。
  3. (3)誤り。12.16mは高低差の符号を逆にした値(12.00+0.16)である。
  4. (4)誤り。12.81mはNo.2の後視0.97mまで加えた値である。
引っかけ:後視(B.S.)は足し,前視(F.S.)は引く。求める測点の後視は使わない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する