平成30年度 問題A No.4論点:土壌・肥料重要度 A配点 1点未着手

土壌改良材(ピートモス・ゼオライトなど)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.4の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

土壌改良材に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) ゼオライトは,ひる石を粉砕して高温で焼成したものであり,土壌の保肥力を改善する効果がある。

解き方

  1. ひる石(バーミキュライトの原石)を高温で焼成して膨張させたものはバーミキュライトである。ゼオライトは沸石を主成分とする鉱物を粉砕したもので,陽イオン交換容量が大きく,保肥力を改善する。よって(4)が適当でない。
  2. ピートモスは高位泥炭で保水性を,バーク堆肥は土壌の膨軟化を,珪藻土焼成粒は多孔質で透水性・通気性を改善する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ピートモスはミズゴケ等の高位泥炭で,保水性を改善する。
  2. (2)適当。バーク堆肥は樹皮を原料とし,土壌を膨軟にする。
  3. (3)適当。珪藻土焼成粒は多孔質で,透水性・通気性を改善する。
  4. (4)適当でない。ひる石を焼成したものはバーミキュライトであり,ゼオライトは沸石を粉砕したものである。
引っかけ:ひる石を焼くとバーミキュライト,真珠岩を焼くとパーライト,沸石がゼオライト。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する