平成30年度 問題A No.30論点:電気・給水設備重要度 B配点 1点未着手

公園内の電気設備工事(地中電線路・接地)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公園内の電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 車両その他の重量物の圧力を受ける場所に地中電線路を布設する際,埋設深さを1.0mとした。

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈(第120条)では,地中電線路を直接埋設式で施設する場合の埋設深さを,車両その他の重量物の圧力を受けるおそれがある場所では1.2m以上,その他の場所では0.6m以上としている。1.0mでは不足するので(2)が適当でない。
  2. 地中の低圧電線と弱電流電線の離隔は0.3m以上(第125条)で,0.5mは満たす。接地線を金属体に沿って施設する場合は接地極を金属体から地中で1m以上離す(第17条)ので1.5mは満たす。ケーブルを建物外壁に沿って立ち上げる部分は,地表上2.5mの高さまで保護管に収め,保護管の端部には雨水の浸入防止用カバー等を取り付ける(公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)2.12.5)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。低圧地中電線と弱電流電線の離隔は0.3m以上で,0.5mは満たす。
  2. (2)適当でない。直接埋設式で重量物の圧力を受ける場所の埋設深さは1.2m以上である。
  3. (3)適当。接地極は金属製灯柱から1m以上離して埋設するので,1.5mは満たす。
  4. (4)適当。外壁に沿う立上り部は地表上2.5mの高さまで保護管に収め,端部に雨水の浸入防止用カバーを付ける。
引っかけ:直接埋設の深さ:重量物の圧力を受ける場所1.2m以上,その他0.6m以上。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する