給水工事(離隔・分水栓・埋戻し)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 給水管の漏水によるサンドブラスト現象などによって他の埋設管に損傷を与えないよう,給水管を他の埋設管から20cm離して布設した。
解き方
- 給水管は,漏水によるサンドブラスト現象などで他の埋設物を損傷しないよう,他の埋設物から30cm以上離して布設する(給水装置工事の施工基準)。20cmでは不足するので(1)が適当でない。
- 分水栓の取付け位置は,配水管の強度の低下を防ぐため,他の給水装置の取付け位置から30cm以上離す。40cmはこれを満たす。埋戻しは良質な土砂で20〜30cm程度の層ごとに締め固める。電食のおそれのある場所では非金属管を用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。給水管は他の埋設物から30cm以上離す。
- (2)適当。分水栓は他の給水管の取付け位置から30cm以上離すので,40cmは満たす。
- (3)適当。良質な土砂で層ごとに十分締め固める。
- (4)適当。漏えい電流による電食を防ぐため非金属製の管を用いる。
引っかけ:給水管の離隔も分水栓の間隔も30cm以上。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.27公園内の電気設備工事
令和8年度 問題A No.28給水工事(分水栓・さや管・空気弁)
令和7年度 問題A No.27公園内の電気設備工事
令和7年度 問題A No.28給水工事
令和6年度 問題A No.27公園内の電気設備工事(離隔・接地極・保護管・曲げ半径)
論点ページ:電気・給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する