遊具(砂場・鉄棒・ぶらんこ・シーソーの寸法)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.22の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
遊具に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 鉄棒の設置に当たり,握り棒について,太さを直径5cm,有効長さを80cmとし,回転しないように取り付けた。
解き方
- (2)が適当でない。鉄棒の握り棒は,子どもがしっかり握れる太さとする必要があり,一般に直径25〜35mm程度(幼児用はより細め)の鋼管が用いられる。直径5cmでは太すぎて確実に握れず,落下の危険がある。
- (1)のサンドピット型砂場の砂の深さ35cm・枠の段差20cm,(3)のぶらんこの着座部最下点と着地面の間隔35cm・支柱間2座,(4)のシーソーの座面高さ70cmは,いずれも一般的な遊具の安全基準の範囲内である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砂の深さ35cm,枠の段差20cmは一般的な範囲である。
- (2)適当でない。鉄棒の握り棒の直径は一般に25〜35mm程度で,5cmは太すぎる。
- (3)適当。着座部最下点と着地面の間隔35cm,支柱間2座は一般的な基準に合う。
- (4)適当。シーソーの座面高さ70cmは一般的な範囲である。
引っかけ:子どもの手で握る部分の太さを問う問題。数字の単位(mmとcm)に注意する。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する