平成29年度 問題A No.20論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

硬式テニスコート(ライン・排水・照明・ネットポスト)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 4 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

硬式テニスコートに関する記述のうち,適当なものはどれか。

硬式テニスコート略図。横長の長方形のコートを上から見た図で,長方形の上下の長辺の内側に細長い帯(ダブルス側の帯)があり,その内側の線にサイドラインの名称が付いている。左右の短辺がベースライン。コートの中央を縦に横切る線がネットで,その上下の延長上,コートの外にネットポスト(上側)が描かれ,下側のネットの延長上のコート外に審判台がある。ネットの左右には,ネットと平行な縦線(サービスライン)があり,サービスラインとネットの間を左右方向に二分する横線がセンター・サービスラインである。図の右下に「(硬式テニスコート略図)」とある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) ネットポストは,材質を木製又は金属製のものを標準とし,ポストの太さは一辺の長さ又は直径を15cm以下とする。

解き方

  1. (4)が適当である。硬式テニスの競技規則では,ネットポストは一辺15cm以下の正方形又は直径15cm以下の円形の断面とされている。
  2. (1)のラインはすべて同じ色とするが,幅はベースラインが10cm以内,センター・サービスラインが5cm,そのほかのラインは2.5〜5cmとされ,コートの寸法はラインの外側で測る。
  3. (2)のテニスコートの表面排水は,一般にサイドラインからサイドライン方向(又はベースラインからベースライン方向)の一方向の平面勾配とし,ネットを中心に両側のベースラインへ振り分ける勾配はとらない。
  4. (3)の照明灯をセンター・サービスラインの延長線上(ベースラインの後方)に置くと,プレーヤーの視線の方向に光源が入りまぶしいため,一般にコートの両側(サイドラインの外側)に配置し,取付け高さも5mより高くする。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。ライン幅はベースラインが10cm以内,ほかは2.5〜5cmで,寸法はラインの外側で測る。
  2. (2)適当でない。表面排水は一般に一方向の平面勾配とし,ネットを中心に両側のベースラインへ振り分けない。
  3. (3)適当でない。照明灯はプレーヤーの視線を避けてコートの両側に配置し,一般に取付け高さも5mより高くする。
  4. (4)適当。ネットポストの太さは一辺の長さ又は直径を15cm以下とする。
引っかけ:テニスコートの寸法は「ラインの外側」で測る。ライン幅はベースラインだけが最大10cmである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する