平成29年度 問題A No.15論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

秋期に剪定してよい花木(花芽分化の時期)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

秋期に剪定しても翌年の開花に支障が出ない花木の組合せとして,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) キョウチクトウ,サルスベリ

解き方

  1. (3)が適当である。キョウチクトウとサルスベリは,春から伸びた当年の枝の先に花芽をつくり,その年の夏に開花する。秋に剪定しても翌年の花芽はまだできていないため,翌年の開花に支障がない。
  2. クチナシ・ドウダンツツジ・シャリンバイ・ツバキは,開花の前年の夏頃に花芽ができるため,秋に剪定すると花芽を切り落として翌年の花が少なくなる。シモツケ・アベリアは当年枝に咲くが,組となる樹木が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。クチナシは夏に花芽ができるため,秋の剪定で翌年の花芽を落とす。
  2. (2)適当でない。ドウダンツツジは夏に花芽ができるため,秋の剪定で翌年の花芽を落とす。
  3. (3)適当。キョウチクトウとサルスベリは当年枝に花芽をつけて夏に咲くため,秋に剪定しても支障がない。
  4. (4)適当でない。シャリンバイとツバキは夏に花芽ができるため,秋の剪定で翌年の花芽を落とす。
引っかけ:夏に咲く当年枝咲きの花木(サルスベリ・キョウチクトウ・ムクゲ・アベリア・ハギ)は秋冬に剪定してよい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する