その他
重要度 C第1・2問で出題過去問 3問
その他は、建設業経理士2級の第29〜39回(11回)のうち3回で出題された論点です(収録142問中3問・重要度C)。出題されるのは第1問・第2問です。
要点:上の論点に当てはまらないもの。
覚える要点
- のれん=買収額−受け入れた純資産の時価。時価が示された資産(土地など)は簿価ではなく時価に置き換える。
- のれんは20年以内に償却する。最長期間で償却する指示なら÷20年、年数指定があればその年数で割る。
- 純資産の時価=資産の時価合計−負債合計。負債は簿価のまま。
勉強のしかた:第2問でのれんの償却額を求める形が3回続いている。土地の時価置換を忘れずに、純資産の時価→買収額との差額→償却年数で割る、の3ステップで解く。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、その他で間違えやすい点を集めました。
- 第39回 第2問 (3):土地を簿価 2,500,000 のまま計算すると純資産 3,000,000・のれん 2,000,000・償却額 200,000 になってしまう。時価が示された資産は時価に置き換える。
- 第37回 第2問 (4):土地を簿価 6,500,000 で計算するとのれんが 3,200,000 になる。時価が分かっている資産は時価で受け入れる。償却期間は「20年以内」で、最長は 20年。
- 第34回 第2問 (4):土地を簿価のまま計算すると、のれんが 4,500,000 になり答えが 225,000 にずれる。時価が示された資産は時価に置き換えること。のれんの最長償却期間は 20 年。
この論点の問題
同じ大問で出る論点
第1・2問では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが第29〜39回の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。