フレッシュコンクリートの受入れ検査
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.34の問題です。論点は「試験・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
フレッシュコンクリートの荷卸し地点での試験及び検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) スランプの許容差は,指定したスランプの値にかかわらず一定とする。
解き方
- スランプの許容差は,指定したスランプの値によって異なる。標仕では8cm以上18cm以下は±2.5cm,21cmは±1.5cmである(標仕6.5.2,表6.5.1)。JIS A 5308では2.5cmは±1cm,5cm及び6.5cmは±1.5cmである。
- 指定したスランプの値にかかわらず一定とした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプは0.5cm単位で測定する(JIS A 1101)。
- (2)適当でない。スランプの許容差は,指定したスランプの値によって異なる。
- (3)適当。空気量の許容差は,指定した値にかかわらず±1.5%である(標仕6.5.3,JIS A 5308)。
- (4)適当。コンクリートの温度は,温度計を試料に挿入した状態で1℃単位で読み取り記録する(JIS A 1156)。
引っかけ:空気量の許容差は一律±1.5%,スランプの許容差は値によって±1〜±2.5cmと変わる。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する