令和7年度 後期 No.9論点:一般構造重要度 A配点 1点未着手

地盤及び基礎構造

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.9の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

地盤及び基礎構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 水を多く含んだ粘性土地盤では,圧密が生じにくい。

解き方

  1. (2)が最も不適当である。圧密は,荷重によって粘性土中の間隙水が徐々に排出され,長い時間をかけて体積が減少する現象である。
  2. 水を多く含み透水性の低い粘性土地盤ほど,圧密が生じやすく,圧密沈下量も大きい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。液状化は,地下水位が高く,緩く堆積した粒径のそろった砂質地盤で生じやすい。
  2. (2)適当でない。水を多く含んだ粘性土地盤では圧密が生じやすい。
  3. (3)適当。直接基礎の鉛直支持力は,根入れ深さが深いほど基礎底面より上の土の押え効果が大きくなり,大きくなる。
  4. (4)適当。直接基礎の形や大きさは,基礎底面に生じる接地圧が地盤の許容応力度(地耐力)以下となるように決める。
引っかけ:「砂は液状化,粘土は圧密」。圧密は水を多く含む粘性土で,時間をかけて生じる沈下である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する