鉄骨構造の特徴(横座屈・細長比)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.7の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨構造に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 柱は,細長比が小さいものほど座屈しやすい。
解き方
- 細長比は座屈長さを断面二次半径で除した値で,大きいほど細長い部材であることを示す。
- 細長比が大きいほど座屈しやすいので,「小さいものほど座屈しやすい」とした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。小梁は大梁の圧縮側フランジの横移動を拘束し,横座屈を防ぐ補剛材の働きをする。
- (2)適当。トラス梁は部材を三角形に組むことで,長大スパンでも軽量化できる。
- (3)適当でない。細長比が大きいものほど座屈しやすい。
- (4)適当。鋼材は強度が高いため,鉄骨造の柱はRC造の柱より小さな断面で大きな荷重に耐えられる。
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→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する