タイル張り(床タイル・改良積上げ張り・接着剤張り)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.23の問題です。論点は「タイル・石工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
タイル張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 床タイルの圧着張りにおいて,張付けモルタルは,塗厚を5mmから7mmとし,1度に塗り付けた。
解き方
- 標仕 11.2.6(2)では,床タイルの張付けモルタルは2層に分けて塗り付け,1層目はこて圧をかけて塗り付けるものとし,合計の塗厚はユニットタイル以外で5〜7mmとしている。
- 塗厚は5〜7mmで正しいが,1度に塗り付けたとする点が不適当であり,(2)が該当する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。張付け面積が小さい場合は,容積比でセメント1:細骨材3〜4の貧調合の敷きモルタルをたたき締めて下地としてよい(標仕 11.2.6(2))。
- (2)適当でない。張付けモルタルは2層に分けて塗り付ける。
- (3)適当。改良積上げ張りの1日の張付け高さは1.5m程度までとする。
- (4)適当。外壁タイルの接着剤張りには,一液反応硬化形の変成シリコーン樹脂系又はウレタン樹脂系の接着剤を用いる。
引っかけ:床の圧着張り・壁の圧着張りとも張付けモルタルは2層塗り。
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論点ページ:タイル・石工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する