仮設計画(仮囲い・工事ゲート)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.29の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
仮設計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 仮囲いを設けなければならなかったため,その高さは周辺の地盤面から1.5mとすることとした。
解き方
- (4)が不適当である。建築基準法施行令第136条の2の20により,木造で高さ13m若しくは軒の高さ9mを超える建築物,又は木造以外で2以上の階数を有する建築物の工事を行う場合は,工事期間中,工事現場の周囲に高さ1.8m以上の仮囲いを設けなければならない。
- 高さの基準は周辺の地盤面からで,1.5mでは不足する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仮囲いには,鋼板のほか合板パネル等の木製材料も使用できる。
- (2)適当。通用口の扉は,通行人の妨げにならないよう内開きとする。
- (3)適当。工事ゲートの有効高さは,空荷時のほうが車高が高くなる車両もあるので空荷時の車高を基準とし,トラックアジテータでは3.8m程度とする。
- (4)不適当。仮囲いの高さは周辺の地盤面から1.8m以上とする。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.18遣方及び墨出し(ベンチマーク)
令和8年度 前期 No.29仮設計画(仮囲い・工事用ゲート)
令和7年度 後期 No.18遣方及び墨出し
令和7年度 後期 No.29仮設計画の位置関係の組合せ
令和7年度 前期 No.29仮設計画(仮囲い・仮設道路・ゲート)
論点ページ:仮設工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する