鉄骨構造の特徴(RC造との比較)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.5の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として,鉄筋コンクリート構造と比較した場合,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 構造体の剛性が大きいため,振動障害が生じにくい。
解き方
- 鉄骨構造は鉄筋コンクリート構造に比べて部材が細く軽量なので,構造体の剛性が小さく,床の振動や揺れの障害が生じやすい。よって(2)が最も不適当である。
- 一方,鋼材は強度が高くねばり強いので,軽量化,大スパン化が図れ,架構の変形能力も高い。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鋼材は強度が大きく,部材断面を小さくできるので構造体の重量が軽くなる。
- (2)適当でない。鉄骨構造は剛性が小さいため,振動障害が生じやすい。
- (3)適当。鋼材は靭性が大きく,架構の変形能力が高い。
- (4)適当。鋼材の強度を生かして大スパンの架構が可能である。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する