品質管理の用語(川上管理・QC工程表・試験)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.34の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 試験とは,性質又は状態を調べ,判定基準と比較して良否の判断を下すことである。
解き方
- 試験は,対象の性質や状態を調べて特性を明らかにする行為である。調べた結果を判定基準と比較して良否(合否)を判断することは検査である。よって(4)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。試験や検査の結果は,次の計画や設計に反映させる(フィードバック)。
- (2)適当。川上管理は,設計・計画など品質への影響が大きい上流の段階で品質を作り込む管理である。
- (3)適当。QC工程表は,工程ごとの管理項目,管理値,検査の時期・方法・頻度等を示したものである。
- (4)適当でない。判定基準と比較して良否の判断を下すのは検査であり,試験の説明ではない。
引っかけ:試験=調べる,検査=調べて判定基準と比べ合否を決める。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する