工程計画の立案段階で考慮すべき事項
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.32の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
工程計画の立案段階で考慮すべき事項として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 最初に全ての工種別の施工組織体系を把握する。
解き方
- 工程計画の立案段階では,敷地周辺の状況や公共埋設物,資材・労務の調達状況,型枠の転用計画など,工期や作業の順序に影響する条件を把握して検討する。
- 全ての工種別の施工組織体系は,各工事の専門工事業者が決まって施工の段階で整えていくものであり,立案段階の最初に全てを把握する必要はない。よって(1)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。全ての工種別の施工組織体系を立案段階の最初に把握する必要はない。
- (2)適当。上下水道やガス等の公共埋設物は,掘削や仮設計画に影響するので把握する。
- (3)適当。鉄骨工事は製作に時間がかかるため,資材や労務の調達状況を調べて手配を計画する。
- (4)適当。型枠の存置期間を考慮して,せき板や支保工の転用計画を検討する。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する