採光及び照明(全天空照度・昼光率)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
採光及び照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 全天空照度は,直射日光による照度を含む。
解き方
- 全天空照度は,直射日光を除いた天空光だけによる屋外の水平面照度である。よって(1)が最も不適当である。
- 昼光率は,室内のある点の照度を全天空照度で除した値であり,窓の大きさや位置で決まる立体角投射率によって異なる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。全天空照度は直射日光による照度を含まない。
- (2)適当。昼光率は窓等の立体角投射率によって異なり,天空の明るさには左右されない。
- (3)適当。作業面を局部照明(タスク),周囲を全般照明(アンビエント)で照らす方式である。
- (4)適当。視野内の高輝度部分や極端な輝度対比によるまぶしさをグレアという。
引っかけ:昼光率は「室内の照度 ÷ 全天空照度」で,全天空照度は直射日光を除く。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する