事前調査(測量・近隣の調査)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.28の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事前調査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 敷地内の建家,立木,工作物の配置を把握するため,水準測量を行うこととした。
解き方
- (2)が最も不適当である。敷地内の建家,立木,工作物の配置(平面的な位置)を把握するには平面測量を行う。
- 水準測量は,地盤の高低差(高さ)を測る測量である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。敷地境界と敷地面積の確認には,地積測量(境界測量)を行う。
- (2)適当でない。配置の把握は平面測量で行い,水準測量は高低差を測るものである。
- (3)適当。近隣河川までの距離や水位は,地下水位や掘削時の湧水に影響するので調査する。
- (4)適当。杭の打込みによる振動で近接する工作物や舗装に損傷を与えるおそれがあるので,事前に現状を記録しておく。
引っかけ:「位置・配置は平面測量,高さは水準測量,境界・面積は地積測量」。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する