照明の用語(光束・輝度・光害)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 輝度は,光源の光の強さを表す量である。
解き方
- 輝度は,光源や反射面をある方向から見たときの明るさを表す量で,単位はcd/m²である。
- 光源の光の強さ(ある方向への単位立体角当たりの光束)を表す量は光度で,単位はcd(カンデラ)である。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。光束は放射束を標準比視感度で評価した量で,単位時間当たりの光のエネルギー量を人の目の感じ方で表したものである(単位lm)。
- (2)適当でない。光源の光の強さを表すのは光度であり,輝度はある方向から見た面の明るさである。
- (3)適当。光源を天井や壁などに組み込み建築と一体化した照明を建築化照明という(コーブ照明・コーニス照明など)。
- (4)適当。照明の範囲外に漏れる光によって生じる生活環境や動植物への障害を光害という。
引っかけ:光束(lm)・光度(cd)・照度(lx)・輝度(cd/m²)の4つの量と単位を対にして覚える。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する