品質管理の考え方
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.34の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 品質管理は,作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点を置くより,試験や検査に重点を置くほうが有効である。
解き方
- 品質管理は,検査で不良品を見つけるよりも,各作業そのものを適切に行い工程(プロセス)で品質を作り込むプロセス管理に重点を置くほうが有効である。試験や検査に重点を置くほうが有効とした(2)が不適当である。
- 工程間検査は次の工程に移ってよいかを判定するために行う。品質管理は施工計画書に基づき工事のあらゆる段階で問題点や改善方法を見出しながら,合理的かつ経済的に施工を行うことである。試験は,試験によらなければ品質・性能を証明できない場合に行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程間検査は次工程へ移ってよいかを判定する検査である。
- (2)適当でない。品質管理は試験・検査よりもプロセス管理に重点を置く。
- (3)適当。品質管理の考え方のとおりである。
- (4)適当。試験は試験によらなければ証明できない場合に行う。
引っかけ:品質は「工程で作り込む」。検査重点ではなくプロセス重点。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する