バーチャート工程表の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.33の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
バーチャート工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) クリティカルパスが把握しやすい。
解き方
- バーチャート工程表は,縦軸に作業,横軸に日数をとって各作業の開始・終了を棒で示すもので,作成が容易で全体を把握しやすい。一方,作業間の関連が表現されないので,クリティカルパスは把握しにくい。把握しやすいとした(2)が不適当である。
- 作業間の関連が分からないため,各作業の遅れが全体工期に与える影響や,工事間の細かい作業工程の関連性は把握しにくい。クリティカルパスの把握にはネットワーク工程表が適している。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バーチャートは工事全体を掌握しやすく,作成しやすい。
- (2)適当でない。バーチャートは作業の関連が表現されず,クリティカルパスは把握しにくい。
- (3)適当。各作業が全体工期に与える影響度は把握しにくい。
- (4)適当。工事間の細かい作業工程の関連性は把握しにくい。
引っかけ:クリティカルパスはネットワーク工程表の特長。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する