空気調和設備の方式
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ファンコイルユニット方式は,ユニットごとの温度調節はできない。
解き方
- ファンコイルユニット方式は,各室に設けたファンコイルユニットに冷温水を送る方式で,ユニットごとに風量や冷温水量を調節して室温を個別に制御できる。温度調節ができないとした(2)が不適当である。
- パッケージユニット方式は機械室・配管・ダクト等のスペースが少なくてすむ。二重ダクト方式は冷風と温風を混合して送るので,別々の部屋で同時に冷房と暖房ができる。単一ダクト方式は空調機から一系統のダクトで冷風又は温風を各室に送る。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。パッケージユニット方式は設備スペースが少なくてすむ。
- (2)適当でない。ファンコイルユニット方式はユニットごとに温度調節ができる。
- (3)適当。二重ダクト方式は部屋ごとに冷暖房を同時に行える。
- (4)適当。単一ダクト方式は一系統のダクトで冷風又は温風を送る。
引っかけ:ファンコイルユニットは個別制御ができるのが最大の特長である。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する