基礎杭の種類と特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.7の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
基礎杭に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 摩擦杭は,硬い地層に杭先端を貫入させ,主にその杭の先端抵抗力で建物を支持する。
解き方
- 硬い地層(支持層)に杭先端を貫入させ,主に杭の先端抵抗力で建物を支持する杭は支持杭である。
- 摩擦杭は,支持層まで達しないで,主に杭の周面摩擦力で建物を支持する杭である。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。中掘工法は杭の中空部をアースオーガーで掘削しながら杭を沈設する工法で,比較的大径の杭に適する。
- (2)適当。ST杭は先端部を拡径した既製杭で,拡径部を先端に用いると大きな先端支持力が得られる。
- (3)適当でない。記述は支持杭の説明であり,摩擦杭は主に周面摩擦力で支持する。
- (4)適当。場所打ちコンクリート杭は,削孔した孔内に鉄筋かごを建て込み,コンクリートを打ち込んで造る。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する