外部仕上げ改修工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.28の問題です。論点は「改修・解体」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
外部仕上げ改修工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 既存露出アスファルト防水層の上に,アスファルト防水熱工法にて改修するため,下地調整材としてポリマーセメントモルタルを用いた。
解き方
- 改修標仕3.2.6(3)(イ)により,既存露出アスファルト防水層の上にアスファルト防水で改修する場合は,既存防水層の損傷箇所等を補修した後,溶融アスファルト又はアスファルト系下地調整材を1.0kg/m²程度塗布する。
- ポリマーセメントモルタルはアスファルト防水層の上の下地調整材には用いないので,(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。既存防水層撤去後のひび割れは,新規防水がアスファルト防水の場合,アスファルト防水工事用シール材で補修する(改修標仕3.2.6(2)(ア))。
- (2)適当。複層仕上塗材の既存塗膜の劣化部は,高圧水洗工法などで除去する。
- (3)適当でない。既存アスファルト防水層の上には,溶融アスファルト又はアスファルト系下地調整材を用いる。
- (4)適当。シーリング再充填工法は,既存シーリング材を除去して同種のシーリング材を充填する工法である(改修標仕3.7.5)。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する