令和2年度 後期 No.7論点:一般構造重要度 A配点 1点未着手

杭基礎の工法と杭の種類

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.7の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

杭基礎に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 場所打ちコンクリート杭工法には,アースオーガーを使用するプレボーリング拡大根固め工法がある。

解き方

  1. プレボーリング拡大根固め工法は,アースオーガーで掘削した孔に根固め液・杭周固定液を注入し,既製コンクリート杭を挿入する既製杭の埋込み工法である。
  2. 場所打ちコンクリート杭工法の一つとした(1)が不適当である。場所打ちコンクリート杭工法には,アースドリル工法・オールケーシング工法・リバース工法などがある。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。プレボーリング拡大根固め工法は既製杭の埋込み工法であり,場所打ちコンクリート杭工法ではない。
  2. (2)適当。SC杭は曲げ・せん断に強いので,大きな水平力を受ける上杭に用い,下杭のPHC杭と組み合わせて継杭とすることが多い。
  3. (3)適当。鋼杭の腐食対策には,塗装・ライニングのほか,腐食代を見込んで肉厚を厚くする方法などがある。
  4. (4)適当。回転貫入工法は,先端に羽根などを付けた鋼管杭を回転させて地盤に貫入させる既製杭工法である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する