鉄骨構造の部材(添え板・ダイアフラム)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.6の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 添え板(スプライスプレート)は,梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
解き方
- 添え板(スプライスプレート)は,梁や柱の継手で部材どうしを高力ボルト接合するとき,母材を挟んで応力を伝えるために用いる板である。
- 梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材はスチフナーである。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ガセットプレートは,トラスやブレースなど節点に集まる部材を相互に接合するための板である。
- (2)適当でない。添え板は継手で応力を伝達するための板であり,ウェブの座屈防止にはスチフナーを設ける。
- (3)適当。ダイアフラムは,柱梁接合部で梁フランジの応力を柱に伝えるために設ける補強材である。
- (4)適当。頭付きスタッドは,鉄骨梁と鉄筋コンクリート床スラブを一体化させ,合成梁とするためのシアコネクターである。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する