仮設計画(事務所・仮囲い・門扉)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.34の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
仮設計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 仮囲いは,工事現場の周辺の状況が危害防止上支障がない場合であっても,設ける必要がある。
解き方
- 建築基準法施行令第136条の2の20により,木造で高さ13m若しくは軒の高さ9mを超えるもの,又は木造以外で2階以上の建築物の工事では,高さ1.8m以上の仮囲いを設ける。
- ただし,工事現場の周辺もしくは工事の状況により危害防止上支障がない場合は,設けなくてもよい。支障がない場合であっても設ける必要があるとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。施工者用事務所と監理者用事務所は,機能が異なるため分けて設ける。
- (2)適当。出入り口は管理しやすいように,人や車両の入退場の位置を限定する。
- (3)適当。ハンガー式門扉は扉を吊る梁が車両の高さを制約するので,有効高さを検討する。
- (4)適当でない。周辺の状況により危害防止上支障がない場合は,仮囲いを設けなくてもよい。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.18遣方及び墨出し(ベンチマーク)
令和8年度 前期 No.29仮設計画(仮囲い・工事用ゲート)
令和7年度 後期 No.18遣方及び墨出し
令和7年度 後期 No.29仮設計画の位置関係の組合せ
令和7年度 前期 No.29仮設計画(仮囲い・仮設道路・ゲート)
論点ページ:仮設工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する