工事現場における材料の保管
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.35の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事現場における材料の保管に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 袋詰めセメントは,風通しのよい倉庫に保管する。
解き方
- 袋詰めセメントは湿気を吸うと風化して品質が低下するため,湿気を防ぎ,通風を避けた倉庫に保管する。床は地面から上げ,積み重ねは10袋以下とする。
- 風通しのよい倉庫に保管するとした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。高力ボルトは箱の積上げ高さを3〜5段程度とし,雨水・じんあい等が付着しないよう保管する。
- (2)適当。型枠用合板は直射日光を避け,シートを掛けて保管する。合板表面の劣化によるコンクリートの硬化不良を防ぐためである。
- (3)適当でない。袋詰めセメントは,湿気を避けるため風通しを避けた倉庫に保管する。
- (4)適当。袋入りアスファルトは,積み重ねを10段以下とし,荷崩れや変形を防ぐ。
引っかけ:セメントは湿気が大敵。「風通しのよい」は木材などの保管で使う表現である。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する