鉄骨構造の部材(スチフナー・エンドタブ)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.6の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) スチフナーは,節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
解き方
- スチフナーは,梁のウェブなどの薄い板要素に取り付けて,局部座屈を防ぐための補剛材である。
- 節点に集まる部材相互の接合に用いる鋼板はガセットプレートである。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。丸鋼を用いた筋かいは細長く圧縮力に抵抗できないので,主に引張力に働く部材として設計する。
- (2)適当でない。節点で部材相互を接合する鋼板はガセットプレートで,スチフナーは局部座屈を防ぐ補剛材である。
- (3)適当。エンドタブは,溶接の始端・終端の欠陥が部材内に入らないよう,溶接線の端に取り付ける補助板である。
- (4)適当。裏当て金は,完全溶込み溶接を片面から行うため,開先ルート部の裏側に取り付ける鋼板である。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する