労働契約(前借金相殺・強制貯金・違約金)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.47の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
労働契約に関する記述として,「労働基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 使用者は,労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺することができる。
解き方
- 労働基準法第17条により,使用者は,前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない。
- よって(1)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない(法第17条)。
- (2)正しい。労働契約に附随して貯蓄の契約をさせ,又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない(法第18条第1項)。
- (3)正しい。明示された労働条件が事実と相違する場合,労働者は即時に労働契約を解除できる(法第15条第2項)。
- (4)正しい。労働契約の不履行について違約金を定め,又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない(法第16条)。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する