空気調和設備の方式
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
空気調和設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) パッケージユニット方式は,熱源機器でつくられた冷水や温水を各室のパッケージユニットに供給し,冷風や温風が吹き出るようにしたものである。
解き方
- パッケージユニット方式は,圧縮機・凝縮器などの冷凍機と送風機を内蔵したパッケージ型空調機を各室・各階に設置する方式で,冷媒で直接冷却・加熱する。
- 熱源機器でつくった冷水や温水を各室のユニットに送り,冷風や温風を吹き出すのはファンコイルユニット方式である。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。CAV(定風量)方式は吹出し風量を一定とし,送風温度を変えて室内環境を一定に保つ。
- (2)適当。二重ダクト方式は冷風と温風を別のダクトで送り,混合して吹き出すので,部屋ごとに冷房と暖房を同時に行える。
- (3)適当でない。冷水・温水を各室のユニットに供給する方式はファンコイルユニット方式である。
- (4)適当。各階ユニット方式は各階に空調機を設置するので,階ごとの負荷変動に対応できる。
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→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する