品質管理のための試験
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.39の問題です。論点は「試験・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理のための試験に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 既製コンクリート杭地業工事において,埋込み杭の根固め液の確認は,針入度試験によって行った。
解き方
- 既製コンクリート杭の埋込み杭の根固め液は,採取した試料で供試体を作り,圧縮強度試験によって強度を確認する。
- 針入度試験は,アスファルトの硬さを調べる試験であり,根固め液の確認には用いない。
- よって,(4)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。高力ボルト接合の摩擦面の処理状況は,すべり係数試験によって確認する。
- (2)適当。支持地盤の地耐力は,平板載荷試験によって確認する。
- (3)適当。鉄筋のガス圧接部の内部欠陥は,超音波探傷試験によって確認する。
- (4)適当でない。根固め液は,供試体の圧縮強度試験によって確認する。針入度試験はアスファルトの試験である。
引っかけ:針入度は「アスファルト」の硬さの指標。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する