バーチャート工程表の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.37の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
バーチャート工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 工程表に示す作業を増やしたり,作業を細分化すると,工程の内容が把握しやすくなる。
解き方
- バーチャート工程表は,作業を縦に並べ,各作業の期間を横線で示すもので,作成が容易で見やすい。
- しかし,作業を増やしたり細分化したりすると,線が多くなって作業間の関係が分かりにくくなり,かえって工程の内容が把握しにくくなる。
- よって,(3)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バーチャートは作業間の関連が表れないため,各作業の全体工期への影響度が把握しにくい。
- (2)適当。各作業の開始時期,終了時期及び所要期間が横線で示されるため,把握しやすい。
- (3)適当でない。作業を増やしたり細分化すると,かえって工程の内容が把握しにくくなる。
- (4)適当。主要な工事の節目をマイルストーンとして付加すると,進捗状況が把握しやすくなる。
引っかけ:バーチャートは「簡単・見やすい」が「作業の関連・影響度は分かりにくい」。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する