事前調査と準備作業の計画
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.33の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事前調査や準備作業に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 相互チェックできるように木杭ベンチマークを複数設けたため,周囲の養生柵を省略することとした。
解き方
- ベンチマークは建物の高さや位置の基準となる重要な点であり,工事中に移動や損傷が生じないよう,周囲に養生柵を設けて保護する。
- 複数設けて相互にチェックできるようにすることは必要だが,それによって養生を省略してよいことにはならない。
- よって,養生柵を省略することとした(3)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。境界標石があっても,関係者の立会いの上で敷地境界を確認する測量を行う。
- (2)適当。振動の影響を受けやすい精密機械を扱う工場などがあるか,近隣の商店や工場の業種を調査する。
- (3)適当でない。ベンチマークは複数設けたうえで,周囲に養生柵を設けて保護する。
- (4)適当。既存の地下埋設物は,図面があっても試掘などで位置や規模を確認する。
引っかけ:ベンチマークは「複数設置」と「養生」の両方が必要。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する