地盤及び基礎構造
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.7の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地盤及び基礎構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 水を多く含んだ粘性土地盤では,圧密が生じにくい。
解き方
- 圧密は,飽和した粘性土が荷重を受け,間隙水が徐々に排出されて長期間かけて体積が減少する現象である。
- 水を多く含んだ粘性土地盤ほど圧密沈下が生じやすい。よって(2)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。直接基礎は,基礎スラブの形式によりフーチング基礎とべた基礎に大別される。
- (2)適当でない。水を多く含んだ粘性土地盤は圧密が生じやすい。
- (3)適当。洪積層は沖積層より古く締まっており,一般に支持地盤に適している。
- (4)適当。複合フーチング基礎は,柱の間隔が狭く独立フーチングが重なる場合などに用いる。
引っかけ:粘性土は「圧密沈下」,緩い砂質土は「液状化」と結び付けて覚える。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する