工事現場における試験の測定器具
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.39の問題です。論点は「試験・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事現場における試験に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 鉄筋のガス圧接部のふくらみの長さの測定は,ダイヤルゲージを用いて行った。
解き方
- ガス圧接部のふくらみの直径や長さは,ノギスや専用の検査用ゲージで測定する。ダイヤルゲージは変位(わずかな移動量)を測る器具であり,ふくらみの長さの測定には用いない。よって(2)が最も不適当である。
- スランプはスランプコーンを引き上げた後のコンクリート頂部の下がりをスランプゲージ(測定器)で測る。吹付けロックウールの厚さは確認ピンを差し込んで確かめ,タイルの接着力は油圧式簡易引張試験器で測定する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプの測定はスランプゲージを用いて行う。
- (2)適当でない。ふくらみの長さはノギスや専用ゲージで測定し,ダイヤルゲージは用いない。
- (3)適当。吹付けロックウールの厚さは確認ピンを用いて確認する。
- (4)適当。タイル接着力試験は油圧式簡易引張試験器を用いて行う。
引っかけ:ダイヤルゲージは変位計。圧接部の寸法はノギス・専用ゲージ。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する