バーチャート工程表の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.37の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
バーチャート工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 多くの種類の関連工事間の工程調整に有利である。
解き方
- バーチャート工程表は作成が容易で見やすいが,作業間の相互関係(どの作業が終われば次に進めるか)が表せない。そのため,多くの種類の関連工事間の工程調整には向かず,これにはネットワーク工程表が有利である。よって(3)が最も不適当である。
- バーチャートは縦軸に工事項目,横軸に日数をとり,各作業を横線で表す。出来高の累計曲線(Sチャート)を重ねれば進ちょく状況も把握しやすい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。各作業の日程と全体の工程計画が比較的容易に作成できる。
- (2)適当。出来高累計を重ねれば,出来高の進ちょく状況も把握しやすい。
- (3)適当でない。作業間の関連が表せないので,多くの関連工事間の工程調整には不向きである。
- (4)適当。縦軸に工事項目,横軸に日数をとり,各作業を横線で表す。
引っかけ:作業の相互関係・クリティカルパスが分かるのはネットワーク工程表。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する